懸命に婚活に励んでもなかなか結婚できない女性がいる一方で、1~3人目くらいまでに付き合った誰かと、サクっと結婚していく女性もいます。

結婚できる人とできない人には、果たしてどんな違いがあるのでしょうか。

私は長年婚活をする中で、多くの婚活している女性や婚活ブログを書いている女性たちを観察してきました。

その結果、結婚までいたった女性には、共通する部分が多いと考察しています。

そこで今回の記事では、結婚できる人の特徴を、厳選して解説したいと思います。
●家庭的な人
●金銭感覚がしっかりしている人
●清潔感がある人
●前向きで明るい人
上記のようなありきたりな特徴は、言われなくてもご存知のかたが多いかと思いますので、今回は省きました。その点はご了承くださいませ。

それでは、結婚していった女性たちの特徴を、一緒に見ていきましょう。



結婚できる人の7つの特徴


特別美人でもなければ、モデル体型でもない。仕事は名もなき会社の事務員で、これといったキャリアがあるわけでもない。

このようなどこにでもいるような普通の女性が、意外と結婚していくんですよね。

結婚できる女性になるために必要なのは、綺麗なお顔でもナイスバディでも素晴らしいキャリアでもないのです。

では早速、結婚できる人の特徴を見ていきましょう。


特徴①高望みをしない人


婚活を始めたばかりのころは、自分の市場価値が把握できておらず、自分の価値を高く見過ぎてしまう人が多いようです。

婚活市場における市場価値を簡単に説明すると、「異性からどれだけ必要とされているか、求められているか」になります。

異性が求めるニーズに合っている人ほど、市場価値が高いといえるのです。

この市場価値を見誤ってしまい、必要以上に自分の価値を高く見過ぎてしまうと、お相手に求める条件は高くなる傾向です。

「私の価値からすると、お相手にこれくらいの条件は求めても大丈夫よね」と、なってしまいがちなのでしょう。

自分の市場価値を見誤り、好条件の人ばかりを狙う人はなかなか結婚できないのに対して、自分の価値を正確に把握し、高望みをしない人は結婚が決まりやすいです。

自分とお相手との市場価値の格差に気付かず、可能性のないお相手にばかり申し込んでいても、当然のことながら進展はありません。

対して高望みすることなく、市場価値に格差のないお相手へ申し込めば、会ってもらえる確率は高くなるでしょう。

また高望みをしない人は条件にそこまでこだわっていないため、お相手から申し込まれたときも、条件がよくないからと数字だけで切ってしまわずに、内面も見て判断しようとする傾向にあります。

このようにして高望みをしない人は間口が広がるため、そのぶん出会いの数が増え、結婚しやすいといえるのです。

あと1番たちが悪いのは、そもそも自分が高望みをしていることにすら、気づいていないタイプです。

「自分のこと棚に上げて、すっげー理想高いじゃん。あたなのスペックでそんなお高い理想かかげていたら、結婚なんて無理だよ」と、言ってしまいそうになったことが、何度あったことか。

たぶん彼女・彼らは、自分の市場価値と求める相手のバランスを、正確に把握できていないのでしょう。

こんなことを言っている私も完全にこのタイプでして、「私って理想高すぎなのかも……」とうっすら思ってはいましたが、理想が高過ぎなのだとしっかりと自覚できたのは、30も半ばを超えたころでしたね。(完全に手遅れ)

結婚相談所のアドバイザーさんに、「高望みしすぎです」と、はっきり言われました(^-^;

高望みし過ぎていると自分で自覚できていなかたも少なくないと思うので、お相手がなかなか見つからないとお悩みなら、1度自分の胸に手をあてて、じっくりと考えてみてください。

自分の条件と相手に求める条件のバランスが、釣り合っているかどうかを。


特徴②絶対に譲れない部分以外は目をつぶれる人


私が結婚相談所で活動していたころ、アドバイザーさんから、こんなことを言われました。

「お相手に求める条件を片っ端から紙に書いていってください。そして全ての条件を書き終わったあと、絶対に譲れない条件3つに丸をつけ、それ以外の条件には目をつぶるようにすると、結婚が早く決まりますよ」

結婚相談所のかたいわく、結婚できない人は、細かいことまで気にし過ぎるのだそうです。

たとえば洋服のセンスがイマイチだとか、お店選びが下手で気が利かないだとか、結婚生活においてさほど重要ではない部分で、NGを出してしまいがちとのこと。

対して結婚が決まっていく人は、自分にとって譲れない部分をしっかりと把握し、そこさえ押さえていればあとは気にしないといったスタンスで、お相手と向き合っているそうです。

お店選びや服のセンスなどは、こちらからアドバイスをすることで、のちのち変えていくこともできる部分ですよね。

こういった些細な部分にはこだわらずに、絶対に譲れない部分だけをクリアしていたら、あとのところは自分で変えていくなり目をつぶるなりして、多くを相手に求めすぎないことが、成婚への近道とのことでした。


特徴③危機感のある人


自分にあまり甲斐性がなく、将来に危機感を持っている人は、しっかりと相手をつかまえて結婚していきます。

33歳で派遣社員として働いていたKちゃん、31歳で洋品店でパートをしていたNさん、36歳でコンビニでバイトをしていたMさんなど、非正規で働いていた人は、婚活の必死さが違いましたね。

お金があればずっと独り身でも、何かあったときにはお金の力でなんとかできるでしょうけど、非正規では大した収入は見込めないため、独身のままでは将来がかなり不安です。

ですから何がなんでも結婚して、将来の不安を払拭しようと、必死で婚活するわけです。

「この子上手いことやったな~」と私が1番感じたのは、高校時代の友人、T美です。

T美は高校卒業後、進学も就職もせず、ずっとフリーターのままでした。フリーターをしながら合コンやお見合いパーティーに明け暮れ、積極的に出会いを求めて行動したのです。

出会いの機会を増やすため、T美はコンパニオンのバイトもしていました。

そして22歳のときに有名企業に勤める男性を射止め、それから約1年半後に、その男性と結婚。

若さを武器にして高収入でイケメンの旦那様をゲットしたT美は、「私みたいな甲斐性なしはさっさと結婚しないと生きていけないもん」と、言っていましたっけ。

就職できないなら結婚するしかない!!

危機感のある女性はこのように考え必死で婚活に励むため、結婚できる確率が上がるのです。危機感は時として、人を突き動かす大きな原動力となり得ます。


特徴④素直な性格の人


結婚相談所のアドバイザーさんからの助言や、書籍に書いてある内容などを素直に受け止め実行できる人は、結婚が決まりやすい印象です。

自分のダメな部分と正しく向き合い、そこを改善しようとする姿勢は、婚活において非常に重要なのです。

せっかくアドバイスを受けてもそれをあまり受け入れようとせず、やたらと「相性」のせいにして自分を変えようとしない人は、行き遅れている人が多いですね。(私もこのタイプ(^-^;)

確かに「相性」というものはありますし、自分と相性の良い人さえ見つければ、自分を変える必要はないとの考えも、完全に間違いだとは言えません。

なんら自分を変えることなく、ありのままの私を受け入れてくれる人が絶対に見つかるはずだと信じて、婚活を続けるのも選択肢の一つだとは思います。

ですが何年も婚活を続けて結果が出ていないようなら、相性の問題だけではなく、自分にも問題がある可能性は高いです。

特に自分がお断りしているのではなく、お断りされていることが多いなら、相性うんぬんの前に、自分の欠点と向き合う必要があるでしょう。

自分では大した欠点はないと思っていても、周りから見たらそうではない場合もありますから、周りの意見に耳を傾け、ダメ出しやアドバイスを素直に受け入れる姿勢は必要です。

私のように言い訳や反論が得意なタイプは売れ残りやすいので、素直な心を大切にしてくださいね。


特徴⑤大らかな性格の人


最初のころこそお互い気を遣っているのでさほど嫌な部分は目につかないかもしれませんが、付き合いが長くなってくると、大なり小なりの差はあれど、「あれっ?」と思う部分は出てきます。

100%自分と価値観や考え方や好き嫌いの物差しが合う人なんて、まず存在しませんから。

ですから「あれっ?」と思うことがあっても、それがそこまで重要なことではないのなら、「時にはこんなこともあるよね」と、大らからに受け流せることは、結婚したいと思われるうえで、大切なことです。

ことあるごとにいちいち文句を言われたり議論になったりすると、だんだんと疲れてきて、この人といるとシンドイなと思われてしまいますので。

そうなるとお付き合いが長続きせず、結婚に辿り着く前に破局してしまうことすらありえます。

たとえば誕生日プレゼントを渡したとき、「私ピンク好きじゃないのに、何でこれにしたの?」と不機嫌そうに言う女性と「自分では買わない色だけど、たまにはこういうのもいいね!」と言う女性、どちらが好感を持たれるでしょうか。

おそらく後者の女性に好感を持つ人が多いはずです。

結婚となれば食事やインテリアの好み、家事分担や育児の方針など、さまざまな場面において、話し合いや譲り合いの精神が必要とされます。

性格の大らかな人はウルサク自分の意見を言ってくることがあまりないため、穏やかに話し合いができ、気持ちよく譲り合いができるでしょう。

ゆえに細かいことを気にするタイプよりも、大らかな性格の人ほうが、結婚しやすいといえるのです。


特徴⑥選ぶよりも選ばれることを意識できる人


なるべく条件の良い人と結婚したいと考える人は多いですよね。

ゆえにお相手のプロフィールを熟読し、「あ~この人、顔はいいけど年収が低いな」とか「年収は高いけど、プロフィールの文章が素っ気なくてコミュ力低そうだな」とか、コンタクトを取るお相手を吟味します。

確かにお相手を吟味することも、婚活において大切な要素ではあります。

しかし相手に選ばれてこそ選ぶ権利が発生するので、選ぶことばかりに必死になり過ぎるのは、考えものです。

なぜなら選ぶことばかりに意識がいってしまうと、相手のダメな部分ばかりが目につき、自分の欠点や改善点を省みる気持ちが、小さくなりやすいからです。

対して選ぶ意識よりも選ばれる意識が高い人は、選ばれないことには何も始まらないことを心得ているため、お相手に選ばれるための努力を怠りません。

選ばれる意識が高い人は、お見合いのときは会話が弾むように話題を用意していったり、デートのときは相手に楽しんでもらえるようプランを立てたりします。

また結婚相手としてマイナス要素になり得る点はなるべく改善しようと、デメリットの改善にも取り組みます。

たとえば料理に自信がないからお料理教室に通おうとか、収入が少ないから副業をしようなど、マイナスをカバーできるよう行動するのです。

選ばれない人には選ぶ権利はない。

このことを念頭に置き、ブラッシュアップを心がけている人が結婚していくのは、当然の流れといえるでしょう。


特徴⑦決断力がある人


結婚は人生の一大イベント。誰と結婚するかによって、良くも悪くも大きく人生が左右されます。

そのため結婚をしようと決心するのは、なかなか勇気のいることです。

この勇気のいる決断ができるかできないかも、結婚できるかできないかに大きく影響してきます。

心配性な人は

・ずっと実家暮らしの私に家事や育児が務まるのかな
・彼のお給料あんまり高くないけど家計のやりくりできるかな
・彼は一人っ子だから将来もし同居してほしいとか言われたらどうしよう

などと、不安要素ばかりを考えて、なかなか結婚に踏み切れません。

私は10年以上前から多くの婚活ブログを読んでいるので、ウダウダと悩み過ぎて、婚期を逃した人をたくさん見てきました。

「それくらいのこと我慢すればいいのに。何でその状況で結婚しないかな~」と、自分のことを棚に上げ、勝手に歯がゆさを感じていました。

私もウダウダ悩んで決断できないタイプなので、決断できない人の気持ちは痛いほどわかるのですが、100%未来が保証されることなんて、まずないですよね。

ですから自分なりの線引きを決めて、「これをクリアしていればOK!」ってな具合で決断していかないと、なかなか結婚は難しいのではないでしょうか。

メチャクチャ当たり前のことですが、結婚すると決断しないことには、結婚はできません。

決断力のある人は些細なことは気にせず、何かあっても彼となら頑張れると前向きに考え、結婚に向けて進んでいきます。

このような強い意志と決断力も、結婚には欠かせない要素といえるでしょう。


結婚できる人になるべく近づこう!

①高望みをしない人
②絶対に譲れない部分以外は目をつぶれる人
③危機感のある人
④素直な性格の人
⑤大らかな性格の人
⑥選ぶよりも選ばれることを意識できる人
⑦決断力がある人
これまで私が多くの婚活女性を見てきた中で、結婚が決まっていく人は、上記の条件にほぼほぼ当てはまっています。

7つ全てに当てはまってはいなくても、5~6個は当てはまっていた人がほとんどです。

こうして改めて書いてみると、「どれもできそうでできていないな~」というのが、私の感想です(^-^;

30代の後半は危機感だけは人並みにありましたが、出産を諦めた今となっては、危機感すらなくなりつつあります(^-^;

私は人間観察が好きなので、このように分析するのは得意なのですが、分析はできても、自分の考え方や行動を変えていくのは大変です。

独身という名のぬるま湯に浸かりすぎて、年齢が上がれば上がるほど、自分を変えるのが難しくなっていくんですよね。

皆さんは私のようにならないよう、自分を変えれるところは変えて、成婚者さんたちに続いてくださいね。


ではでは、今回はこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ウサギ